【済】神さまって何だろう？

「上手く行ったら神さまが見てくれてる

何か問題があったら、神様に叱られてるんだな、という感じ。

そんな風にいつも見てくれている存在のように思っている。。。そんな風に思っています」

「僕はまた違います。畏怖すべき存在です」

※畏怖＝ただ恐れるだけではなく、「神、自然、天皇、宇宙など自分の力ではかなわない大いなるものに対しておそれる気持ち」を表す言葉

みなさんそれぞれ神さまに対するイメージが違うのですね。

私は神さまって一番大事な人、親みたいな、彼氏みたいな、子どもみたいな・・・とても大事な人。空気のような存在です。あるのか無いのか分からない、けど、そこにある感じです。

【神と神さまは違う！？】

宇宙の大いなるチラカ、人知の及ばぬどうすることもできないチカラの総称が「神」。それを人に伝えやすくするために名前をつけて、専門の●●が付いたのが神さまに事業を分担している、そんな感じです。

【神さまとの付き合い方】

「ではどんな感じで神さまと付き合えばいいですか？」

お天道さまは見ている、という感覚で日々生きることだと思います。

人は騙せてもお天道さまと自分は知っている。騙せません。

怠けたことも、ズルしたことも、全部自分は知っています。

自分にウソをつくということは、お天道さまにウソをつくことと同じ。

神さまを映しているカガミが自分なんです。

自分の中に真我があります。

真我（しんが）＝神
なのでそれを感じようとする心、それがあれば大丈夫です。